フローリングの劣化は放置すると危ないの?
こんにちは!
増改築や住宅のリフォーム、新築工事などにご対応している三重県いなべ市のツヅミハウジングです。
今回はフローリング張り替えを放置しておくことによる危険性についてお話しします。
フローリングというと、多少お住まいが古くなっても長持ちしそうなイメージがあるのではないでしょうか?
しかし、長持ちするとはいえ寿命を超えたフローリングは意外と危険をはらんでいるのです。
今回の記事の内容が少しでも適切な時期にフローリング張り替えを行っていただくきっかけになれば幸いです。
シロアリや腐食の危険
フローリングが古くなるとたわみや反り、めくれやひび割れが見られるようになりますが、これは見た目の問題だけでなく機能の問題にもつながります。
この状態を放置しておくとさらに劣化が進んでしまい、結果的にはフローリング(床材)に守られていたその下の土台にまで湿気の元になる水分が侵食する可能性も十分あります。
その結末がシロアリの発生、土台の腐食ということになるのです。
床材が抜けてしまう
シロアリの発生や腐食と同じように怖いのが、フローリング自体の破損や抜けです。
傷んでいるフローリングは床下地にもその傷みが及んでいることもあり、その場合は本来あるべき位置での固定が難しくなっているかもしれません。
そこに人や物の重さが加わることで床が抜けてしまうというわけです。
フローリングの傷みを早期発見するには?
フローリングの寿命は15~20年といわれていますが、環境によっても異なりますし、何より長く住んでいらっしゃる方ほどその期間を正確に測ることは難しいのではないでしょうか?
「張り替えの時期にきているかわからない・・・・」
そんなときも、フローリングの上を歩くときしんで音がしたり、沈んだような感覚がある場合はぜひお気軽にお問い合わせください。
プロの目から見た確実な判断で、現場にあった最適なご提案、ご返答をさせていただきます。
いなべ市で注文住宅の相談やお風呂リフォームの費用に関しては有限会社鼓製材
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