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注文住宅で場所別に水回りを決める際のポイントとは

こんにちは!三重県いなべ市に拠点を構え、三重県桑名市などの範囲で、新築・増改築・リフォーム・内装工事のご依頼を承っている工務店の、有限会社鼓製材です。
注文住宅を検討されている方の中には、どのような水回りにしようか、悩まれている方も多いかと思います。
そこで今回のコラムでは、注文住宅で場所別に水回りを決める際のポイントをご紹介します。

浴室の決め方

浴室
浴室は湿気がこもりやすく、カビが発生しやすい場所なので、換気がしやすいように換気扇を設置する必要があります。
また、できれば窓を取り付けられると、換気や掃除が楽になります。
窓を付ける場合には、外から覗かれない位置や目隠しができる場所にしましょう。
また、浴室の広さで迷った場合、子どもと入浴する機会や介護の必要がある場合には、1.5坪のタイプがおすすめです。

洗面所の決め方

洗面所は浴室の隣に設置するのが一般的ですが、住人の人数によって広さを決めましょう。
家族が多い場合には、朝が非常に混むので、洗面ボウルを2つ付けるなど広めに設計するのがおすすめです。
また、間取りに余裕があれば、ランドリースペースを隣に設けると部屋干しも楽になるでしょう。
洗面所の隣に収納スペースをつくると、ストック品をしまっておきたい時に便利です。

トイレの決め方

トイレは、便器の種類・数・広さなど、決めなければいけない要素がたくさんあります。
家族構成や人数によっては、トイレを2つつくるのもおすすめです。
また、広いトイレは快適ですが、便器に座った状態でお子様でもトイレットペーパーに手が届くかは、しっかりと確認しましょう。
このほか、介護が必要な家族がいる場合は、手すりをつけたり車いすで利用できるようにトイレの段差をゼロにしたりして、バリアフリー化しましょう。

鼓製材へご相談ください!

胸に手をあてる作業員
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