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外装リフォームの行うべき時期や内容とは?

こんにちは!
三重県いなべ市を拠点に、キッチンリフォーム・お風呂リフォーム・注文住宅などの施工を手がける有限会社鼓製材です。
外装や外壁のリフォームについて、検討されたことはありますか?
内装に比べると、外装のリフォームを検討されることは少ないかもしれませんね。
今回は、外装リフォームを行うべき時期や内容についてお話ししていきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください!

外壁リフォームとは


建物の外側にあたる部分のことを「外装」といいます。
具体的には、建物の外側部分の装飾・壁面仕上げ・屋根・外構などです。
外装リフォームとは、外壁だけでなく、屋根のリフォームや防水加工・耐震加工なども含んだ外観全体のリフォームのことをいいます。
外装には「見た目を美しくする」「建物を守る」という2つの目的があります。
外装リフォームを行うことで、外観をキレイに保ち、建物の耐久性をアップさせることができるようになります。
屋外で風雨や紫外線にさらされている外装は、見た目よりもダメージを受けていることが多いです。
今回は外壁リフォームと屋根リフォームについてご紹介していきます。

外壁リフォーム

外壁の補修や塗料の塗り替え、張り替えなどを行います。

外壁の補修工事

ひび割れや壁のシーリングの劣化の手直しなどの補修作業を行います。
3年~5年に一度の補修が必要です。

外壁塗装工事

塗装の色あせやはがれに対応する工事です。
壁全体を塗装する場合には足場を組む必要があります。
塗装の種類により価格や耐用年数に差があります。

外壁新装工事

外壁材の劣化に伴い、足場を組んで外壁材全体を張り替える工事です。
施工目安は20年~30年に一度です。

屋根リフォーム

塗装や葺き替え工事を行います。

屋根全体の塗装工事

屋根のダメージが小さい場合、屋根を洗浄した後に新しく塗装してコーティングをします。
塗料は種類によって価格や耐用年数に差があります。

屋根葺き替え工事

雨漏りがあるなど屋根材の劣化が激しい場合や、20年~30年を過ぎた場合には、家の基本構造を守るために新しい屋根に替える工事が必要になります。
屋根材の下の防水シートや下地の木材などすべて新しく差し替え、屋根全体を葺き替えます。

屋根カバー工事

既存の屋根をカバーするように、新しい屋根材を被せる工事をいいます。
腐食やカビを放置しままで上からカバーすると、かえって劣化を早めてしまうので、工事前に丁寧な調査が必要です。

屋根の部分的な工事

瓦のずれなどの原因となる漆喰のメンテナンスやスレート屋根を固定する棟板金の交換、雨樋の交換などを行います。
施工目安は10年~15年に一度です。

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最後までご覧いただきありがとうございました。