こんにちは！いなべ市や四日市市に拠点を置き、注文住宅、キッチンリノベーション、外壁リフォームを行っている有限会社鼓製材です。
ヒアリングからアフターフォローまで、お客様に寄り添った施工を心がけております。
外壁工事では、家の顔ともいえる外装だからこそ、こだわりたいポイントが多いです。
そこで今回は、外壁工事の必要性をご紹介します。

最も重要な防水性

外壁塗装を行う最大の理由は、防水機能を向上させることにあります。
なぜ防水を徹底しなければいけないかというと、水は木材や鉄筋など家づくりに使われる全ての材料を劣化させてしまうからです。
例えば、紫外線や雨などの湿気により、壁にゆがみなどが発生します。
ゆがみが大きくなってくると、小さいヒビが発生し、放置していると壁内部の防水材、防水シートまで水が進入してきます。
さらに、壁内部から劣化が始まり、家の土台や基礎部分まで劣化してしまうのです。
そのため、外壁は定期的なチェックを行い、トラブルが起こる前に業者に相談しましょう。

見た目の美しさを保つ

外装を塗装することによって、住まいの印象が劇的に変わり、見た目の美しさを保つことができます。
また、定期的にメンテナンスを行うことで、汚れにくい壁を維持することができます。
この外壁工事は、ただ壁に色をつけるためだけに塗装している訳ではありません。
美観・デザイン性に合わせて、塗料を使い分けながら塗装することで、外壁材を保護しているのです。

快適に暮らすための断熱性

外気温を室内に通さないための断熱・遮熱も、外壁工事を行う理由の1つです。
屋根や建物に塗料を塗りコーティングすることで、断熱・遮熱効果が期待できるのです。
遮熱効果のある塗料を使用すると、日光を反射させて外壁の表面温度を下げ、断熱効果のある塗料を使用することで、屋内への熱の侵入を防ぐこと可能です。
このように、外壁工事は住宅の快適性を格段に上げることのできる工事といえるでしょう。

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