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水回りリフォームを行うべきサインとは?

こんにちは!いなべ市をはじめ三重県の北勢地区各地で、注文住宅、キッチンリノベーション、外壁リフォームを中心に、建築に関するご依頼を承っております有限会社鼓製材です。
家に関する皆様の理想を実現することが、弊社の強みでございます。
水回りの設備は、生活するうえで最も使用頻度が高いといっても過言ではありません。
使用頻度が高ければ高いほど、経年劣化のスピードが上がっていき、知らず知らずのうちに寿命を迎えてしまいます。
そこで今回は、水回り設備のリフォームを行うべきサイン・タイミングをご紹介します。

お風呂リフォーム


お風呂の寿命は、20年前後といわれています。
しかし、寿命はメンテンナンス方法や使用頻度によって異なるため、その判断が難しいです。
そのため、お風呂の状態を定期的にチェックし、リフォームのサインを見逃さないようにしましょう。
例えば、ひび割れです。
何かが当たってしまってお風呂場にヒビが入った際は、自分で直すことができますが、経年劣化でヒビが入ってしまった場合は、お風呂付近の柱や床が歪んでいる可能性があります。

キッチンリフォーム

キッチンの寿命は18年前後といわれていますが、お風呂と同様にリフォームするべきかどうかの判断が難しいでしょう。
1番の着目ポイントは、蛇口の水漏れです。
この水漏れは、経年劣化が主な原因となっています。
特に、水栓の接続部位や蛇口の付け根からの水漏れ、止めても吐水口から水が出てくる場合は、すぐに修繕するか業者へ相談しましょう。
さらに、ガスコンロの火の調子が悪い場合も、注意が必要です。
安全センサーや点火プラグなどが濡れたり汚れたりしていると、点火しにくくなります。
この状態が続くと、ガス漏れを起こす危険性があるため、修理が必要です。

トイレリフォーム

トイレには、部分的に消耗品が使われています。
つまり、消耗品だけは定期的な交換が必要なのです。
そして、トイレが水漏れを起こしていたら、リフォームの時期といえるでしょう。
トイレの水漏れは、給水管の接続部分、止水栓付近、配水管接続部分、タンク付近によく起こります。
その原因は、ゴムパッキンの劣化、ナットやボルトの緩みの可能性が高いでしょう。
また、トイレだけに限りませんが、デザインや操作性、管理しやすさなど、もっと快適な設備が欲しいと感じ始めた時が、リフォームを検討するタイミングといえるでしょう。

鼓製材へご相談ください!


弊社では、お客様の心に寄り添ったヒアリングを徹底することによって、ベストな水回りリフォームをご提案いたします!
水回りでお困りの際は、ぜひ水回りリフォームのプロにご相談ください!
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。