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新築工事を発注する前にやっておくべき3つのポイント

こんにちは!三重県いなべ市にある有限会社鼓製材です。
注文住宅・風呂リフォーム・トイレリフォームといった、さまざまな施工を行っています。
お客様は、新築工事を発注する前にやっておいた方がいいポイントについて知っているでしょうか。
新築工事を発注する前に準備をしておくと、施工がスムーズに進み、私たちもお客様も助かります。
新築工事の発注に役立つ正しい知識を知って、ぜひ実践してください。

実際の住宅のイメージを固めておく

新築工事を発注する前に、住宅のイメージをあらかじめ決めておいてくださると助かります。
新築工事は増改築工事とは違って、何もない状態から新しい住宅を作っていきます。
そのためお客様によっては、住宅のイメージが固まっておらず打ち合わせが長引く場合があるのです。
「動線を意識した水回りにしたい」
「リビングを広くしたい」
お客様にとって重視すべき点があったら、気軽にご相談ください。

ご家族と住宅に関する話し合いを行う

新築の家にご家族と住む場合は、入念に話し合いをしておくのをおすすめします。
ご家族の中で、住宅に対する価値観に違いがあると後でトラブルになる恐れがあるからです。
たとえば一言に広いお風呂場といっても、人によって広さの感覚は異なります。
1人がお風呂場の広さに満足していても、もう1人は満足してないといった事態が起こる可能性が0ではありません。
新しい家ができた際のトラブルを防ぐためには、ご家族で価値観を共有する必要があります。

今だけではなく10年後も意識する

新築工事を発注する前に、10年後の家族の暮らしを想像するようにしてください。
家族の暮らしは、年月ともに変わっていきます。
最初は部屋数があっていいと感じていても、家族が独立した際に掃除が大変になる可能性も……。
新しい家を作る際に後悔しないためには、10年後の家族の状態も視野に入れておく必要があります。

新築工事をお考えならぜひ鼓製材へ!

新築工事をお考えなら、ぜひ鼓製材にお任せください!
鼓製材では、注文住宅のほか風呂リフォームやトイレリフォームも請け負っています。
そのためお客様のさまざまな要望に応えながら、理想的な家作りのお手伝いをすることが可能です。
住宅に関する悩みを抱えていないでしょうか。
気になることがあったらお問い合わせフォームからご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。