注文住宅のメリット・デメリットをご紹介!
こんにちは!三重県いなべ市に事務所を構え、新築、増改築、外壁リフォーム、キッチンリノベーションなどを行っている有限会社鼓製材です。
弊社では、お客様から「鼓製材に頼んでよかった」と感じていただけるような、サービスのご提供を心がけております。
注文住宅とは、建築主と施工会社が建築工事請け負い契約を交わし、土地の購入後、また自分の土地に、自由に新築住宅を設計していくことです。
建売住宅とは異なり、間取りや設備などを自ら選択できる注文住宅ですが、注文住宅に関するさまざまな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、注文住宅のメリットとデメリットについてご紹介します。
注文住宅のメリット
注文住宅の最大のメリットは、購入時に間取りやプランが決まっている分譲住宅に対し、間取りや設備、材質などの細部まで、ライフスタイルに合わせて自分好みに設計できる点が挙げられます。
さらに、注文住宅のメリットには、建築設計の現場チェックができるという点もあります。
建売住宅や分譲住宅の場合は、建築過程をみることができませんが、注文住宅は契約後に家づくりが始まります。
自分の目で確かめることで、工事への不安も軽減できるでしょう。
また、気になることがあれば、現場監督や営業担当者に確認することも可能です。
他にも、注文住宅は予算の調節がしやすいという点もメリットでしょう。
住宅を建てるうえでこだわりが多くある部分とは対照的に、こだわりの少ない部分については、コストダウンも可能です。
注文住宅のデメリット
注文住宅は、施工会社選びから、構造、内装、間取り、設備の検討など、建売住宅より手間がかかり、入居までに長い期間を要します。
土地探しから始める場合であれば、より時間が必要になるでしょう。
それに対し建売住宅は、契約後即入居することが可能です。
また、購入前に実物の確認ができないという点もあります。
注文住宅は、建物が建つまで完成後を確認することができないため、イメージがしづらいです。
そのため、間取図での確認はもちろん、モデルハウスなどで入居後のイメージをしながらプランを考えていきましょう。
鼓製材へご相談ください!
現在弊社では、リフォームだけでなく注文住宅などのご相談も承っております。
ヒアリングからアフターフォローまで、安心の家づくりを心がけた施工を行っております。
注文住宅やリフォームのご相談は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。