こんにちは！三重県桑名市といなべ市を中心に注文住宅設計、施工、リフォーム工事、増改築工事などを幅広く受注している工務店の、有限会社鼓製材です！
床材のリノベーションでは、いくつかのポイントを押さえておくと、さらに快適な空間に仕上げることができます。
そこで今回のコラムでは、床材のリノベーションでさらに快適な空間にするためのポイントをご紹介します。

床材を決める上で重要なこと

床材を決める際に最も重要なことは、自分が好きな床材かどうかです。
その上で、使用箇所と使用素材の相性を考えていきます。
例えば、水回りは汚れがつきやすいため、メンテナンスしやすい素材を検討することが必要です。
リビングからキッチンまでフローリングを使用してしまうと、キッチン周りの汚れが目立ってしまうこともよくあります。

床材の種類

住宅などで使用されている床材には、いくつかの種類があります。
まずフローリングには大きく分けると2種類あり、それが無垢フローリングと複合フローリングです。
無垢は天然木100％なので、素材そのものの肌触りや温かみがあるのに対し、複合フローリングはさらに3種類に分かれており、挽き板フローリング・突き板フローリング・シートフローリングがあります。
次にフロアタイルとは、塩ビ素材でできたタイル床材のことで、木目調や石目調などの本物そっくりなデザインが豊富にあるのが特徴です。
そしてもう一つがクッションフロアで、これは塩ビシートでできている、クッション性の高い床材です。
防音機能や傷に強いなど機能性に優れた物もあり、何といっても足に優しいところがメリットといえます。

床材で迷ったらどうするか

床材には数多くの種類があるので、迷ってしまう方も多いと思います。
そのような場合には、床材に何を求めるのかを明確にしてみましょう。
例えばメンテナンスのしやすさや肌触りなど素材感、コストパフォーマンス、ペットに優しいものなのか、資産運用を踏まえるのか、などです。
また、床材は視覚的にも大きな面積を占めるため、意匠的にも重要になってきます。
触り心地だけでなく、目から入る触感も大切にしましょう。

鼓製材へご相談ください！

三重県いなべ市や桑名市の会社である弊社は、新築・増改築リフォームの新規ご依頼を承っております。
家づくりのプロとしてお客様のご依頼に真摯に向き合い、水回りや内装・外装のリフォームに対応可能です。
木の家の専門家として培ってきたノウハウを生かし、最適化するプランをご提案いたします。
豊富な知識と技術力で、住まいのお悩みを解決いたしますので、各種施工をお考えの方はお気軽に、お電話またはお問い合わせページよりご相談ください。
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