こんにちは！
三重県いなべ市を主軸として、リフォームを担う工務店の有限会社鼓製材です。
壁紙リフォームでアクセントクロスを用いる場合には、どういった注意点があるのでしょうか。
そこで今回は、壁紙リフォームでアクセントクロスを用いる際の注意点について解説いたします。
リフォームを検討されている方は、参考にしていただければ幸いです。

使用面積のベストは2割から3割

アクセントクロスの使用は、部屋の壁面積全体の2割から3割が適切です。
例えば部屋の壁を4面使用できるのであれば、その中の1枚をアクセントクロスにするということです。
それ以上にアクセントクロスを用いると、部屋のバランスが崩れてしまいかねません。
そのため、アクセントクロスの使用は、あくまでもアクセントとして2割から3割程度に留めることが得策です。
そうすることで、部屋に入った時に与える印象が良くなるでしょう。
アクセントクロスの使用面積は、多すぎないように気を付けることが大事です。

強い印象のある色・柄で確認

強い印象のある色や柄で確認することが、アクセントクロスを壁紙リフォームで用いる方法です。
壁紙選びに失敗したくないと思い、落ち着いた色のアクセントクロスを選ぶ方もいるかもしれません。
ただ、白い壁紙に控え目な色のアクセントクロスを選んだ場合は、色に明確な違いが出ずにアクセントにならない可能性があります。
白い壁との違いが明確になるような色味や柄のアクセントクロスを選ぶことで、部屋の印象を変えることが可能です。

大きめのサンプルで確認

アクセントクロスを使用する際には、大き目のサンプルで確認しましょう。
カタログに掲載されている小さいサンプルでは、実際の色や質感を正確に把握することが難しいものです。
使用したいアクセントクロスが決まったなら、メーカーにサンプルを請求してなるべく大きなもので確認することが必要です。
また、A4サイズほどの大きさのサンプルであれば、実際に壁に当ててみてイメージを膨らませることが可能となります。
大きいサイズのサンプルで確認しておけば、実物を見た時に想像と異なるといったことを防ぐことができます。

鼓製材へご相談ください！

有限会社鼓製材では、リフォームのご相談を承っております。
弊社が手掛ける内装リフォームでは、ご自宅の雰囲気を変えることや利便性の向上が可能です。
消臭・抗菌効果のある製品も取り揃えておりますので、あなたもリフォームをしてみませんか。
また弊社は、いなべ市や桑名市にお住まいの方からのご相談を受け付けております。
該当地域においてリフォーム会社をお探し中であれば、ぜひ弊社にご用命ください。
お電話またはお問い合わせページよりご連絡ください。
皆様からの多数のご相談をお待ちしております。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。