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初心者におすすめ!新築工事を発注する際の注意点を解説

こんにちは! 三重県いなべ市にある有限会社鼓製材です。
注文住宅・風呂リフォーム・トイレリフォームといった、住まいに関わるさまざまな施工を行っています。
突然ですが、新築工事を発注する際の注意点を知っているでしょうか。
注意点を知らないまま施工業者に依頼すると、後悔するリスクが高くなります。
この記事を最後まで読めば、新築工事を依頼する際の詳しい知識を得ることが可能です。
弊社に依頼するときの参考にもしていただけるので、ぜひ最後まで読んでください。

どんな住宅にするのかあらかじめ決めておく

施工業者に新築工事を発注する際は、どんな住宅にするのかをあらかじめ決めておくことをおすすめします。
特に水まわりは1度施工を行うと、変更が難しい部分です。
「実際に使ってみると、キッチンやトイレの位置に不満が出てきた」
こんな後悔をしないように、あらかじめ住宅イメージを固めておきましょう。
現在住んでいる住宅を参考にすると、イメージをつかみやすいです。

打ち合わせの内容を記録する

新築工事に入る前は、どの施工業者も必ずお客様との打ち合わせを行います。
この打ち合わせが、後からトラブルの原因になるケースがあるので注意してください。
打ち合わせでは、今後の施工に関わるさまざまな内容を話し合います。
その際に施工業者とお客様との考えがうまく合致せず、互いの間に勘違いが発生する場合があるのです。
施工業者は「きちんと言った」と主張し、いっぽうのお客様は、「そんなことは聞いていない」と反論するというような行き違いが起こることも。
トラブルの原因になる勘違いを防ぐため、話し合った内容をその場でメモ等に記録する、その都度きちんとした提案書の提出を求める、などの方法をおすすめします。

仕上げ材のサンプルチェックは入念に!

天井や床に使用される仕上げ材(表面材料)のサンプルを確認する際は、入念にチェックするようにしてください。
仕上げ材はちょっと光の当たり方が違うだけで、大きく印象が変わります。
そのため実際に仕上げ材が使われた住宅を見た際に、「イメージと違う」と感じてしまうお客様が少なくありません。
イメージ違いが起こらないよう、打ち合わせの際にちょっとでも気になる点があったら何なりとご質問ください。

弊社に新築工事を発注してみませんか?

お住いで何かお悩みの点は無いでしょうか。
弊社では注文住宅からトイレリフォームまで、住まいに関するあらゆる施工を行っています。
「家が古くなってきたから、注文住宅を検討したい」
「トイレを使いやすくしたい」
お客様の要望に沿ったさまざまな施工を行います。
相談はお問い合わせフォームから受け付けているので、ぜひお気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。